駿河の国元では
見たことがないような
景色の八ヶ岳で
永遠のハンサムピアニスト
ぶうにゃんのコンサートを
樂しんできました。
去年より
体力がついたように
お見受けいたしました。
アンコールにも答えてくださいました。
八ヶ岳音楽堂の舞台は
背面がガラス張りになっていて
恐らく四季折々の
美しい風景がピアノ演奏を
包み込む。
前回は初夏の青々とした風景が
爽やかにぶうにゃんを彩っていた。
今回は幻想的な雪景色だった。
見るからにパラパラとした
舞い踊るような粉雪が
ぶうにゃんの後ろで
ピアノに合わせて
踊っていた。
本当に
現実には有り得ないような
まるで一幅の絵画のような
綺麗な姿だった。
寒かったけど
心はセーラー服を着ていたあの頃みたいに
夢と希望で一杯だった。
きっと
元気でいれば
これからも
ぶうにゃんが
幸せの魔法をかけてくれる…
そう、思えた
幸せな一日になりました。
↑こんなお写真でも
スマホ画面の方が
より幻想的に見える。
青が蒼に見える。
そしてFAZIOLIが一層
素敵に見えるんだけどなあ。
言葉にできない
自然が作るシチュエーション。
色も
光と影も
呼吸を忘れるほど
美しく
ぶうにゃんのピアノは
夢と現実世界を
繋いでくださった。
又……
この場所で
背中の羽根を
広げたいなあ。


