祝二周年自分でも呆れてしまうくらい何の意味もなく新鮮味もなくましてや読む価値もない独りよがりのぶうにゃん賛歌を書き始めてあっという間に丸二年が過ぎた。自覚がある多少足りないオツムは今や足りている事がまるで少なくなった。然し乍らぶうにゃんを見ていると我等夫婦の喧嘩の種より沢山の片思いの種が見つかる。なんという魅力的なピアニストであることか。また、一年新しい恋が始まる。