この頃に比べると
随分がっしりしたように
見える。
やはり
ピアニストには
技術と共に
体力が必須なのだろうか。
若さ漲る頃の
コンサートツアーでも
緊張の連続のコンクールでも
体重が落ちたと
答えていた。
あの汗の量を見れば
そりゃそうでしょう
と思う。
しかも
そこまでに
気の遠くなるような
実践形式のレッスンを
積み重ねるのだから
万年極楽とんぼの私には
到底解らない。
去年は
病気や怪我を超えて
再度
ピアノに向き合えた喜びなのか
笑顔が柔和だった。
生来のシャイボーイらしく
今はまだリハビリの
中間地点だと
恥ずかしそうに
微笑んでいた。
近影では
そこはかとなく
自信が漂っている。
素敵なのである。
誰が何と言おうと
評論家諸氏が
どんな書き方をしようと
一流のピアニストが
今なお
学ぶべき物があると
思う物をお持ちなのだ。
なんと今日、ブーニン氏のレッスンを受ける機会に恵まれました。
— 亀井聖矢 Masaya Kamei (@masayakamei_pf) 2023年8月15日
極上すぎる音色を真横で聴けて、めちゃくちゃ貴重で超贅沢な時間でした。。 pic.twitter.com/qIygUiFcSt
是非
麗しいお姿を
ご覧くださいませ。
この記事を
教えてくださった
優しく素晴らしい
ぶうにゃん仲間さんに
深い感謝と
熱いエールを
贈ります。
片思いの種が
又増えました。
こんな時も
ポケットチーフを忘れない
ダンディ ぶうにゃん。
なんて
素敵なんだっ!
