ちょっと似ているアングル



流れた時間は

どの位だろう。


20年くらいかなあ。



人はカメラを近づけると

自然に

好きな横顔を

カメラに向けると

何かで読んだ。



ぶうにゃん

左側のプロフィールに

自信がおあり?



動画サイトでは

多くが右側の横顔だから

髪の分け目が奥になる。

おでこが隠れ見えて

神秘的。



左側のお顔は

おでこが見えるせいか

知的に見えてしまう。



勿論

片思い症候群の

大きな症状の一つですが

右側の横顔は

奥側から流れてくる

御髪のせいか

恥ずかしそうで

シャイに見える。




左側の美顔は

なんてったって知的。

時を経てからのお写真は

近寄り難い程に

高貴なんである。



生卵かけご飯より

ご飯が進む。



言わば

災害級か犯罪級か…




頬はふっくらしているものの

瞳の冷たさや鋭さは

薄らいではいない。



ぶうにゃんの中に

変わらない何かが

あるからなんだろうな。



変わらない何かが

どんな物なのかは

御本人以外が

言葉にするべきでは

ないような気がする。



答えは

ピアノが

教えてくれるのかな



流れた時間は

きっと

振り返れば

あっという間なんだろうな。




下のお写真から

尚20年ほど過ぎた今も

ピアノと生きている

素敵なぶうにゃん。




私にできることは

精一杯の拍手しかない。



だから

心を込めて

拍手しよう。



生のピアノでも

CDの演奏でも

変わらずに

温かく 優しく

できれば力強く

拍手しよう。