コンクール

最終審査。



この動画のコメントにも

沢山沢山あるように

この時のオーケストラとの

コンビネーションが

素晴らしい。



元帥のお国の

国立の‼︎

管弦楽団。



ファイナルだけ

数日で6回は

コンチェルトを

フル演奏する。




しかも事前に

演奏者と打ち合わせの上

演奏者の解釈や弾き方を

十二分に発揮できるよう

気を配ってくださるらしい。





ぶうにゃんが

コンクールに挑戦した時

あの時の

オーケストラの皆様や

指揮者の方は

素晴らしかった。




本当に

演奏にしっかり寄り添い

目立たないものの

互いにパスを渡し合いながら

優雅に高らかに

40分の演奏をしてくださった。




とやま御大の指揮も

それは素晴らしかったろうと

素人は思う。



でもコンクールの

あの演奏あったればこその

優勝だったかもしれないと

今更思う。




何度聴いても

何処から聴いても

集中していても

何かしながらでも

本当に素晴らしい。




40年近く前の話だけれど

あの動画に

コメントをした方々の

仰る通り

ぶうにゃんとオーケストラの

相性が最高に良く

お互いが気持ち良く

演奏しきったことを

想像しながら聴くと

一層素晴らしくて

胸がキュンキュンする。



コンサートマスターの女性は

若くて大変な美人だ。



指揮者の方も

恐らくはぶうにゃんの瞳と

同じような色の

持ち主だったのではないかと

あれこれ考える。



ぶうにゃん

良かったね。


やっぱり

あの時のぶうにゃんは

神がかっていて

演奏力は勿論だけど

様々な幸運が

ぶうにゃんに舞い降りたと

そう思う。



なんだか解らないけど

ピアノの神様

ありがとうございました。



何度聴いても

素晴らしいと思える演奏を

本当にありがとうございました。




にしても……

前回のコンクールの

指揮者の方は

私的に

どうも好きに

なれませんでした。


最後の最後

素っ頓狂とも言える

お顔が頭にこびりついて

それまでの

40分間が

吹き飛んでしまった。



勿論

天下御免のど素人の

誠に偏った感想ですが。