呼ぼうじゃないか!


すたっし‼︎



んにゃ

やっぱり

ぶうにゃんがいいな。



露ほどの憂いも無く

明るい明日が

変わらずに訪れると

なんの躊躇いもなく

思っているような

明るくて

眩しい若さが弾けてる。



髪も立ち上がり

地球に重力なる物があることを

つい忘れてしまう頃。



口角も

頬も

上がっている。



目尻だけ下がっているのは

お愛嬌だ。



愛称なんてものは

ちゃん付けするような

幼い頃のものと

勝手に思っていたけど

自分自身の長い付き合いの

大切な友人は

私を愛称で呼ぶ。



故に

ぶうにゃんを

すたっし‼︎と

親愛の情を込めて呼ぶ人が

今もいるんじゃないか。




いてくれたら

良いなあ

と思います。



青春って

なんか気恥ずかしいけど

利害関係なく

いい奴って思い合う

宝物のような友人と

当に密な時間と関係を

真剣に築くことができる

掛け替えのない時間だったな。



その頃の友人は

今も変わらず

愛称で呼び合っている。


世界を股に掛けるぶうにゃん



広い世界の何処かに

今も

すたっし‼︎と

変わらずに呼んでくれる

大切なお友達がいてくれて

思い出を分け合えますように。



ぶうにゃんが

いつも

幸せでありますように。