天地なのだから

この世の森羅万象の

新しいステージなんだろう。



世の中は

ぶうにゃんが移住した時から

間をおかず

大きな音を立てて

動き出す。



二分されていたドイツが

統合され

かの大国も

社会主義共和国連邦から

社会主義共和国が無くなり

連邦だけ残った。




でも

実情は変わりないようだ。


今も窮屈な思いで

ピアノの前に座っている

輝ける才能保持者が

いるのだろうか。



でも

ぶうにゃんのやり方が

良かったかどうかなんて

ぶうにゃんにしか解らない。




あの時

ぶうにゃんにとっての

新天地は

ドイツだったんだろう。




大国の数多いる

天才ピアニストを

ぶうにゃんは

どんな思いで

見つめているのだろう。




こうして

よその国の心配を

するなんて

私は恵まれているなあ。



新天地を

求めたことは

一度たりとない。



衣食住は、事足りている。


好きな事は

総てとは言えないけど

なんとなく

できている。


好きなピアニストさんを

誰憚ることなく

大好きだー

と叫べる。



何と言っても

誠にもって

阿呆らしく

全くもって 

生産性が無い

当ブログに

好き勝手

下らない事を

書き連ねても

何ら困ることも

恐れることもない。

(私がフォローしたばかりに

 当ブログに目を通してくださる

 ピアノ経験者の方には

 時間の無駄遣いをしていただいて

 頭を床に擦り付けるしかありません。

 ごめんなさい。)



ぶうにゃんのこれからが

本当に穏やかで

温かく

幸せでありますように。


ピアノと共に。