どうにもこうにも
ぶうにゃんの指先が
ピカピカ輝いて見える。
やはり
マニュキュアをなさって
いらっしゃるのか?
お洒落なフレームのメガネは
若干色がついている感じ。
時は
1990年の雑誌の一コマ。
ウェーブのかかった金髪に
知的なおでこ。
繊細な左手は
文句のつけようが無い。
白黒でも
瞳の色が
淡い微妙な色だと解る。
満点!
薄型で
繊細な指先に似合う
シンプルでクラシカルな
ドレスウォッチ。
この人は
かくも私の好みを
良く良くご存知なのだ?
この時は公開講座を開催。
テキストは
ショパンと
20世紀のフランス音楽。
20世紀のフランス音楽?
見た目は好みなのに
意味がいまひとつ
解らない。
この人との距離は
全く以って
変わらない。
まっいいか。
