最近のお気に入り。


にゃんこのワルツより

わんこのワルツが

好きだなあと思いながら

2分17秒の短い時間を

楽しんでいる。


足元にまとわりつく

小さなわんこが

目に浮かんではくるけど

ワルツだから

紳士淑女が優雅に踊るのを

想像する。



ぶうにゃんのワルツは

緩急が大きく

リズムも一定ではないから

相当の達人でなければ

音を拾いながら

ステップを踏むのは

大変なのでは…と

楽しい時間を過ごす。



ぶうにゃんの

タキシード姿は

とても素敵だから

男性はそのまま

ぶうにゃんを舞台に置く。

女性は…誰がお似合いだろう。



背が高く

ダンスの名手とあらば

やはり

宝ジェンヌだろうか。


あまみさん だったら

どうだろう?


姿勢が良く

運動神経も抜群だろうから

難しいステップも

軽々と合わせてくださるだろう。



はあ〜〜

素敵だろうなあ。



様になるって

特別な人の事で

私なんぞには

ほど遠い言葉だから

ピタリと絵になるだろうと

想像するだけで

別世界の事だ。




失礼を承知で想像するなら

お若いころの

上皇后陛下と並んでも

堂々としなやかに

ワルツを踊ったのではないか。




凄いな

ぶうにゃん。



曲が終わり

最後のお辞儀まで

きっちり夢見心地を味わい

今日のお昼休みを

優雅に終えよう。