『シューマンの
ロマンティックなスタイル
というのは
真珠を転がしたように美しく
私はずっと
愛していきたい』
こんなことを言ってたのに
公演のトークタイムでは
シューマンの曲は
現実の皮肉や
グロテスクなものを
表現している
などと仰せだった。
小品の最初の曲は
確かにロマンティックを
感じた。
中には
葬送曲もあったというから
クレヨンみたいに
様々な色合いの曲が
並んでいた。
又、東京公演の
パンフレットを
出してみよう。
一曲ずつ
ぶうにゃんが解説してくれている。
勿論
総てを理解することは
できないだろうけど
ぶうにゃんが
次の演奏会の為に
準備してくれている曲が
何なのか
楽しみで楽しみで
ワクワクする。
バッハ
弾いてくれるといいなあ。
