ぶうにゃん教授の
実技指導。
生徒さんが
制服をお召しだということは
彼女は高校生だろうか。
2台ピアノを並べての
ご指導なので
若干距離がある。
で
ぶうにゃんはスツールで
生徒さんは
背もたれのある
腰掛けだ。
著書を読むと
ぶうにゃんの知識は
非常に専門性が高く
求めるものも
かなり高度だと思うのだけれど
ぶうにゃん位になると
生徒さんの力量は
直ぐに掴んで
合わせたご指導ができるのだろう。
ただ
専門性が高いと
平坦な言葉で説明するのは
骨が折れることだろうと
要らぬお世話で思ったりする。
東大生が小学生に
二次方程式を教えるのは
大変だと読んだことがある。
当たり前のことを
優しい言葉で説明するのは
大変だろうなあ。
で、
ついつい
他の事に目がいく
私の悪い癖が顔を出す。
生徒さんの髪型。
頸で二つに分け
ゴムで縛っている。
今はとんと見なくなったけど
昔は校則が厳しくて
あの髪型が多かった。
それでも
私のお友達は
もう少し下で結んで
結んだ髪は前に下ろしていた。
時代だなあ。
ぶうにゃんの通った学校にも
制服や校則があったのかな。
卒業アルバムや
席替え
移動教室があったかな
普通高校と
音楽学校は
違うのかな。
それにしても
ぶうにゃんは
どの角度から見ても
麗しい。
絶景なのであーる。
バンザイ🙌
今宵も麗人を愛でつつ
深い夜を楽しもう。
