何度か聴いていると

同じぶうにゃんでも

ハープに聴こえたり

ペーターを感じたりする。



この演奏は

牧童のペーターが似合う。




草原でハイジとクララと

ヨーゼフがいて

幸せそうなペーター。



でも

もう子供じゃなくて

少し大人になったかな。




同じ動画をもう一度見ると

なるほど

蝶々がヒラヒラ舞って

いるようにも感じる。



副題?を付ける人の感性も

とても素敵だなあと思うと

オヤツが進む。



頂き物のと○やの最中。



又、この上品な感じが

ぶうにゃんのピアノに

ぴったり合うなあと

一人にんまりする。



ぶうにゃんのピアノには

バリバリ音がするおかきや

ポテトチップスは似合わない

…ような気がする。



気のせいかな。



今日の最中と牧童の相性は

かなり良かったように

思います。



ねっ

ペーター。



はてさて

当のぶうにゃんは

どんなことを想像して

演奏遊ばしたことやら。




見るからに止ん事無い御仁には

弦楽器の調べかしらん。



ピアノの素養はないけど

これで練習曲とは

ピアノの道はなんと

果てしなく険しいことか。



私に弾く偶然を授けなかった

運命は

私という人間を良くご存知だ… 

とつくづく思う。



情けないまま

今年も残り少なくなりました。


我が家の鉄則である


大掃除は

綺麗になった現実より

やった!という事実が大事。


を忠実に守っても

和風住宅はあれこれ手がかかる。


障子は張り替え

神棚も煤払いした。


まだまだやることリストは

残っている。



皆さーん

ぶうにゃんのピアノを聴いて

大らかにいきましょう。


多少の埃は

見なかったことに

して頂きたい。