八ヶ岳 終演後


ピアノの前の椅子に座り

ピアノを演奏してくださった。



そして

トークタイムはお隣の椅子に。




司会の方と

通訳してくださった方は

パイプ椅子の形の椅子だった。





何が気になるって

椅子の高さ。



ぶうにゃん

背がスラリと高く

足は何処までも長い。



クルクルする椅子を

かなり回して

調節なさるだろう。



で、

お話する時は

そのままの高さだったんだね。



拘っているのは

演奏し易い高さだろうから

上げてあるあの高さが

あのシューズを履いての

一番慣れた高さなんだろう。




そう思うと

他のピアニストさんの

椅子の高さが

気になってくるのが

人情ってもんでしょう。



でも、

なかなか座っている椅子は

はっきり映らない。

ハイヒールを履いた女性は

上げているのかなあ。

それとも、グッと

後ろに引くか。

でも、ピアノから離れては

弾きづらいだろう。


恭平さんは上げてない。



だから何なんだ

なんだけど

私は椅子の高さは

足の長さが

大いに関係していると

思っている。



そう!

ぶうにゃんは

足が長いという

結論にしたかったけど

確たる証拠や

十分なエビデンスはない。




だから

自己満足するしかない。



ぶうにゃんは

クルクルの椅子をあげている。


故に

足が長い



説得力には欠けるけど

私はそう信じている。



脚長ぶうにゃん

今は

足首や脹脛ではなく

腿を使って

ペダルを調節なさるらしい。



ペダルは

踏むことより

離す事で

思い通りの演奏になるらしい。



兎にも角にも

右足の機能が

損なわれずにいてくれて

本当に良かった。



先日

海沿いの道路を通りましたが

海の色が

冬の色に近くなっていました。


冬が直ぐそこまで

近づいているのですね。



ピアノに最適な

気温と湿度って

どの位なのでしょうか?


ぶうにゃんは

夏と冬の

何方が身体に優しいのでしょうか?



ずっと

春と秋なら

良いのにね…。