実は今日は未だ

8月半ば。

明日の分

明後日の分

と書き溜めたら

いつの間にかストックが

1ヶ月以上溜まった。



我ながら

よくぞ書きたいことが

溢れ出るものだと

呆れている。




著書を読み直しては

前回は読み流した箇所が

妙に気になったり

譲って頂いた本を見ては

小さなお写真に

ときめいたりしている。



日本が平和なのか

私がぶうにゃんボケしているのか



当初できるかどうか心配していた


1年間は毎日書くぞ!



の目標は達成できそうだ。



これも

ぶうにゃんの魅力の賜物だ。



見た目もさることながら

私にとって

ぶうにゃんのピアノは

ひと枝に一輪しか咲かない花だ。



ガーベラや向日葵みたいに

すっくと太陽に向かう

力強くて明るい花だ。



根拠は無い。

ただそう思うだけなんだけど。



手は届かなくても

私の場所からでも

充分に楽しめる。



楽しみにしていたコンサートが

あっという間に思い出になったけど

ぶうにゃんは又ご披露くださる…

気長に待とうと思うようになった。



ひと昔前のCMの


細ーく愛して

長ーく愛して


だ。


我ながら

老いらくの恋は恐ろしい。



美味しいおやつより

優しいお館様より

生きる原動力になっている。



さあ、今!好きなお写真を選ぼう。



又新しい恋が始まる。