奥尻島のチャリティコンサートで
ぶうにゃんは
ピアノのことを
こんなふうに
表現した。
『音楽の魔法の箱』
こういう
男性なのに
ファンタジーで
ロマンティックで
温かい優しさのある
人間味溢れるぶうにゃんが好き。
心から
ピアノと音楽が持つ
大きな力を信じているから
こんな風に表現するんだね。
ご自身も
ピアノが持つ力に
寄り添ってきたから
何があっても
ピアノを手放すことなく
今日の日があるんだね。
再会コンサートのトークタイムでも
『音楽の力』
という言葉を聞いた。
ぶうにゃんがそう言うと
フツフツと
強い力がぶうにゃんのピアノから
溢れてくるようだった。
日本は今
未曾有の病気に見舞われ
混沌としているけど
個人にとっても
社会にとっても
起こるべくして起きた
我儘で自分勝手な地球人への
神様からのお仕置きかもしれない。
多少の我慢や
僅かな意識改革は
甘んじて受けなければ。
魔法の力に頼るのは
それからだよね。
ぶうにゃん♪
そう思えば
我慢できそうな気がする。
