会場の

大学入場門にあった看板。


意外なほど

他にはコンサートの為の案内が無く

会場内も、それは同じだった。



でも人の熱気は熱く

皆さん静かに開演を待っていた。



広々とした会場でゆったり座り

夢のような時間を持てました。



心に残ったぶうにゃんの一言



奥尻島の稲穂小学校に

チャリティーコンサートに行ったお話。


グランドピアノを寄贈して

コンサートを開いたのは


『子供たちが

 悲劇を抱える姿が

 耐えられなかった。』



なんと優しい言葉だろう。


そして


『ピアノという

 音楽の魔法の箱を

 贈ります。』



ぶうにゃんのピアノが大好きだ。


そして

ぶうにゃんの優しさが大好きだ。


奥尻島の演目は

バッハのフランス組曲だったそう。



誰が弾くバッハも

癒しと温かさがあるだろう。


でも

私には

ぶうにゃんのバッハは

特別なのだ。



言葉で伝わらないことも

音楽なら伝わると

信じることができた。



コンサートの冒頭

皆さんからの動画メッセージや

ツィッターのメッセージが流れて

私の呟きも拾って頂いた。


心からそう思っている。


活動を再開してくださった勇気に

終わらない拍手を

届けたい。




東京の小ネタ




会場入り口左手の

コインロッカー


舞台からは

こんな風に見えるんだ。