これでは
ピアノだけの魅力で
シンドロームを作り上げたのではない!
と言われても
致し方ありません。



もう
文句があるなら言って
と言いたくなる。



スタイルが良すぎる。
その上
知的で貴族的なんだから
鬼が金棒持って
盆と正月にネギ背負って
やって来たかと
思わざるを得ない。


何も申し上げることはありません。
このスタイルより
見事なビジュアルの方以外の
クレームは
一切お断り申し上げます。




このシックな茶系の
コーディネートは
黒髪に黒い瞳の日本人には
なかなかハードルが高いと
私は思う。
だから髪の色が丁度良く抜けた
中年からが素敵だと
思っていたのですが
西洋の髪の色と
綺麗な瞳の色をお持ちの
美形ピアニストぶうにゃんは
若いのに、こんなに素敵。


しかも
この容貌は
ぶうにゃんが
望んだのではない。


なんなら
ピアノの方が
後付けなのだ。


この素敵ぶうにゃんを
しっかり頭に刷り込んで
大好きなアンダンテスピアナートと
大ポロネーズを聴こう。



おやつは
わらび餅なのだ。

笑いが止まらぬではないか。


コロナがなんだ。


こちらに座すお方を
何方と心得る。
畏れ多くも
1985年
ショパン国際ピアノコンクール
優勝者の
ぶうにゃん殿にあらせられる。

頭が高〜い。

控え控え
控えおろぉ。


なのだ。