伝説の!第11回ショパンコンクール

演奏曲リスト



素人が見ても

一日が長そうだ。



緊張の糸が

張り詰めて切れてしまいそう。



聴いているだけなら

夢の続きのようだけど

コンクールなのだ。



お客様もいらっしゃる。



流石のぶうにゃんも

長かったと

回想している。



しかも

審査員の方々が

どんな演奏をするのかと

筆記用具を手に

御覧遊ばしているのだ。



こちとら

(ちと言い過ぎ、ぶうにゃんはでした)

僅か19歳なのだ。



本を読むと

2次予選までは目立った存在では

なかった…と書いてある物もある。



他の本では

最初から抜きん出ていた…

と書いた物もある。




どちらにしても

結果は

優勝したのだけれど




体重も落ちるし

精神的に不安定にも

なるだろう。



今更ながら


よーーく

がんばりました。



それにしても。


楽譜

というか

曲名って解りにくい。



ピアノを弾く人は

見慣れていて

直ぐに、分かるだろう。



ど素人は

そうはいかない。



張り切って検索しては

あぁ、聞いたことある!

となる。



俗称とか

通称のあるものもあるけど

バラードやスケルツォ

マズルカは頑として

日寄らない。


頑固なところも

いかにもクラッシックらしくて

好きなんだけど

なかなか覚えにくい。



その内慣れてくるのかなあ。



こちらに歩み寄らないのは

ぶうにゃんみたいで

カッコいい。



クラッシックと

お友達になれる日まで?


そりゃ

長くなりそう。