ぶうにゃんは

ゆっくりと

間を取りながら

きちんとお話する。



繰り返す時は

一言申し添える程律儀だ。



何よりも

ユーモアがありながら

とてもシャイだと思う。



聞き手が飽きないように

乗り出すようなお話を

挟んでくる。



ぱっと見は

お堅い真面目人間に見えるけど

笑顔が可愛らしい。



自分を大きく見せようとはしない。



ピアノが上手で

美しいものが好きな

音大生。



ぶうにゃんが

そんな風に見えるのは

一人っ子だからかな。



私は元々血液型で

性格をあれこれ言うのが

どうも信用できない。



たった四つのタイプに

分類するのは無理だと

今でも思う。



第○子 長男とか次女とかの方が

納得できる。



ぶうにゃんのインタビューは

第一子長男、兄弟なし

が納得できる。



容貌はともかく

SHYなところには

大きく頷いてしまう。



で、

そのまんま

オトナになちゃった。



ぶうにゃんのインタビュー

これから

ガンガン出るといいなあ。




最後の小ネタ





素敵な音楽堂と

素敵なぶうにゃん。



きっと

ずっと忘れない。



でも記憶の上書きができるように

これからも

素敵な素敵な

ピアニストぶうにゃんで

いてください。