一オクターブ悠々と届く。


届けばいいってもんじゃない。


ピアノはピアニストに多くを求める。



いや、楽譜が…作曲家が

求めているのかしら。



作曲家はピアニストでもあったはず。



自分の力量を

口では言わねど

作品をなぞれば自ずと

技術や才能、知識が

解ったんだろうなあ。



それは

今でも同じだろうか。



楽譜を見て、読んで

弾いてみれば

作曲家のピアニストとしての力が

解るのかなあ。



ピアノ弾く人って凄いなあ。



で!

楽譜がチンプンカンプンの人にも

すご〜く素敵な曲!

って思わせるピアニストも凄い。



ピアノのことは

何にも解らないけど

この人のピアノが好きだと

はっきり思わせるぶうにゃんは

天才以外の何者でもない!


と私は思う。



ぶうにゃんは

手を育てると言う。



よく開くように

よく動くように

思う通りの音が出るように

訓練することかな。



ピアニストの人生って

練習の日々が

ずっとずっとずぅーーっと

続くことなんだね。




ぶうにゃんは

今も変わらずに

前に前に歩いているんだね。




やっぱり

ぶうにゃんを好きなことを

自慢したい。





ぶうにゃん

大好きだよ。




私の日常が戻った。




小ネタ





読み難いけど

ぶうにゃんの

八ヶ岳記。


今回7回目。