Heinrich and Stanislav Neuhaus play Mozart Sonata for Two Pianos in D major K 448Father (1888-1964) and son (1927-1980) Neuhaus play Mozarts Sonata for two pianos, KV 448 in D major1. Allegro con spirito2. Andante 10:473. Molto allegro 20...リンクyoutu.be


父上とおじいさまとの連弾。


この父子も
幼い時に離れ離れになったものの
父上が音楽院で学ぶようになり
おじいさまの教えを頂くことに
なったとか。

見るからに
繊細そうな父上に比べて
頑固一徹そうな
おじいさまではある。


音楽院の優等生と教授としての
連弾だとしても
ぶうにゃんには無い
こんな思い出がある父上を
羨ましいなと思う。


それでも
紘子お姉様との連弾の折
第二ピアノは初めてと仰ったのだから
色々な方と連弾したと思うのです。
何より
可愛い坊ちゃんとの
連弾もなさったのだから
ぶうにゃんも幸せだと
思うのですが
ぶうにゃんご当人が
どう思っているのかが
大切なので
外野がやいのやいのと
言う事ではありませんね。


大国には
大国が良しとする
演奏があるのだろうか。


今更お国の為とか言われても
…とは思うけど
徴兵制度のある国のことは
ノンポリ・アンポンタンには
全くもってわかりません。



お父様との思い出が
希薄かもしれないぶうにゃんは
お父様の訃報を
どのように受け止めたのかと
時々思う。


若い頃には
思いもしないことが
胸の奥から
フツフツ湧いてくることもある。


まあ、
その寂しさの分
母上との思い出が
深く温かく沢山あるのだろう。


お母様も
未だに達者なピアニストで
いらっしゃるのだろうか。


お母様との思い出が
沢山沢山できますように。