トムさんの映画を観た。
確かに
ハリウッド映画で
戦闘機乗りのお話なのに
精悍なぶうにゃんがいたかと
思った。
前作でお星様になった
大佐のバディ。
お髭といい
面差しといい
ハンサムボーイなところといい
スラリと高い身の丈といい
爽やかなことこの上ない笑顔といい
ゴシゴシ目を擦っても
一度そう思ったら
そうとしか見えない。
(追記
この方、前作で
ピアノの弾き語りをしてた。
ふられた気持ちという歌でした)
ぶうにゃん
いつの間に映画にご出演を?
と心で問う。
もう一度
座席から乗り出して
解りきった答えを探す。
でもさ
俳優にだって
なれたってこと?
やはり…そうであろう。
あれほどの美形を
何故今まで放っておいたのか。
お館様は
何事かと隣の私を見ていたけど
私は由々しき問題の答えを
紐解いていたのだよ。
して、
解ったことがある。
恋の病に効く薬は
無いのだ。
私はこれからも
バカ真っしぐらで
スキップしながら
生きていくぞ!
本日の特別出演
アンソニー・エドワーズさま。
