超ド級ハンサムなのに
こんなお茶目なお顔もする。
また、
こういうのが
似合うからいけない。
只でさえ
あれも好き
これも好き
やっぱりそれが一番
などと
数限りなく
大好き!が出てくるのに。
大好きの花が咲く
大好きの種は
今でも充分にあるのに。
こんなお茶目さんが
あんなに素敵な
アンダンテスピアナート
&大ポロネーズを弾くのだ。
そう言えば
ぶうにゃんが弾く
アンダンテスピアナートだけを
聴く人生にしようと
決めていたのに
きーしん氏のを見てしまった。
でも、
心配しなくても
やっぱりぶうにゃんの演奏が
頭抜けて素敵だった。
やっぱりこれからも
ぶうにゃんの
アンダンテ・スピアナートだけを
聴くことになりそうだ。
最近
ぶうにゃんのせいで
よく、涙が流れ落ちる。
協奏曲一番と
アンダンテスピアナート
&ポロネーズは
確実に泣く。
力強く、雄々しく
こちらに押し寄せてくるのに
近づき難く
呆然としながら
泣くしかない。
きーしん氏では
泣かなかったのに
この二曲を聴く時は
涙が溢れないように
ぶうにゃんみたいに
上目遣いをしなくちゃ。
胸がいっぱいになって
涙が溢れるという
自分に驚く。
未だこんなに柔らかい所が
あったんだ。
男女同権も差別廃止も
いい事だけど
私は女性に生まれて良かった。
男性は
泣くのが許されるのは
両親が亡くなった時の
2回だけと言われるけど
女性の涙は武器になるらしいし
何度人前で泣いても
咎められることはない。
これからも
遠慮なく
涙を流そう。
うにゃ!
ぶうにゃんの
協奏曲とアンダンテ・スピアナートを
激リピしようぞ。
各々方
お覚悟召されよ。
