カナダの
グレゴリー・コルベール氏の
お写真。


象さんのお写真が多い。

とりわけ
男の子が
御行儀の良い象さんに
本を読んであげているような
この写真が好き。

何年か前
お台場で写真展があったのを
たまたま見に行った。


私にとって
大好きな一枚があるように
芸術家ぶうにゃんにも
お気に入りの一枚があるだろう。


例えば
このお写真から連想する曲は
一体なんだろう。


私は若冲画家の絵も
かなり好きですが
日本画と西洋画では
気持ちの高鳴りも
違うのだろうと思うから
浮かぶ曲も
かなり違うのではないかと
思う。


この
象さんと少年のお写真は
モノクロームではないけど
色は少ない。


多分独奏が合うと
私は感じるのですが
はて、
ぶうにゃんは
どのように
感じるのでしょう。



小さなピアニストさん達も
楽譜だけでなく
美しい絵や写真から
何かを感じるんだろうなあ。



もしかしたら
音楽の始まりは
喜怒哀楽から
自然発生したのかもしれない。


となると
芸術は
美術や音楽、お料理やファッション
総てに通じているという
ぶうにゃんの言葉に 
深く
深〜く
頷いてしまう。



八ヶ岳コンサートで
トークのお相手をなさる方の
プロフィールを見て
ついコルベール氏のお写真を
思い出しました。