動画サイトに
メンデルスゾーンの
歌の翼に
をぶうにゃんが演奏している
千両箱のような(我ながら絶句)
動画が二つあった。
一つは静止画。
もう一つは
豊かな髪のぶうにゃんが
時には
ハミングしているように
演奏している動画。
ただ、今は
本当に残念ながら
静止画のみになってしまった。
(訂正!あったあった
ありました。私の大好きな動画)
自分では自覚していなかったけど
ぶうにゃんの
好きな所を書いた日記を読んで
私が好き!と思う曲は
低音が魅力的な曲が多いと
気がついた。
力強い低音は勿論
高音を引き立てるところも
和音が絶妙に
耳に残る曲も
低音が魅力的だと思う。
りすとの鐘の曲も
走り始めより
中間部が好き。
だから威風堂々も
大好きだ。
そんな気がする
と思っていたことに
確信ができると
尚一層
入れ込んで聴く。
ぶうにゃんの
左手の演奏が
本当に素敵で
大好きな今日この頃。
真珠のような
生の音は
どんなに素敵なんだろう。
色で言ったら
モスグリーンや
焦茶
ワインレッドみたいな
深く豊かな色なんだろうな。
コンサートが開かれる頃の
八ヶ岳は
初夏ではなく
春の名残があるだろうか。
それにしても
このぶうにゃん
膝から下が
長すぎる。

