白黒だけど
ぶうにゃんの
綺麗な瞳の色が
透けて見えそうな写真。


少ないながら
手持ちの雑誌の写真の中には
綺麗な瞳が映っているものも
あるのだけれど
これを何度携帯で撮っても
色が変わってしまう。


カメラマンさんは凄い。


それでも
もしかしたら
実物のぶうにゃんの瞳は
もっともっと
美しいかもしれないと
ミーハーは想像する。


だから
モノクロ写真の方が
片思いの紗がかかって
綺麗な瞳に見えて来る。


ふにゃんとした
優しい面差しの
ぶうにゃんが好きだけど
こんな風に
厳しい一瞬も
芸術家然としていて
見惚れてしまう。


簡単に言うと
いつでも
どこでも
何を見ても
恋をしてしまう。


ぶうにゃんのピアノが好き


ぶうにゃんがピアノを
弾いている姿が好き


頑固そうな目も
優しそうな目も
気高い目も
孤独に闘う目も
ぜーんぶ好き。


ここに
ぶうにゃんの
はらはらと舞い散る雪のような
綺麗なピアノの音が好き…と
言えたらいいのですが
文字にするのは
勇気が必要なんだなあ。


なにぶんにも
ピアノの基礎知識は勿論
鍛えた耳もない。


本当は
ファンです!
というのも申し訳ない。


だから
ミーハーと開き直るしか
ないんだなあ。