若さの証拠でしょうか?


今は跡形もないところを見ると
ニキビかな?


日本の若者に比べれば
自由も娯楽も少なかったと
思うのですが
若者というのは
楽しみを見つける天才だから
若者らしく過ごしていたと
思います。



そうあって欲しい。



歴代の
書記長(いかにも社会主義)や
大統領の面差しを拝見すると
権力集中に拘りまくり
ご自身の懐と
お腹周りがたっぷりとした
お歴々が並ぶ。




あれだけの国土を治めるのだから
カリスマ指導者は必要だったと
アンポンタンでも解る。




農業や工業だけでなく
文化や芸術にも
目を向けたのは
流石に帝国だった歴史のお陰かな。




貴族の娯楽だった
文化や芸術が
ひょっとしてお商売になる?
とばかりに
貴族ではない偉い人が
決定権を持ったのが
今の彼の国の現状かもしれない。




純粋に
美しいものを美しいまま
後世に繋げていけたら
ぶうにゃんの生活は
激変しなかったかもしれない。





待てよ
となると
他国のコンクールに
出場する理由が小さくなるか。




何が良くて
何が間違っていたのか
いつ、解るんだろう。




この頃は
不自由で抑圧的ではあっても
受け入れていたんだろうなあ。




ピアノだけを
好きなだけ弾く生活を
させてあげたかったなあ。



21歳の
未来と希望と時間が
両手にいっぱいあったぶうにゃん。



ニキビの数と同じだけ
夢があっただろうな。


その夢が夢のまま
終わりそうだと思っちゃったのかな。



彼の国の若者の夢が
大きく
彩り豊かでありますように。

何よりも、
大きな可能性を秘めた
子供達が
大好きなことを
大好きなまま
続けていける
平和な世の中になりますように。