正式名称を
クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
というのだそうだ。
チェンバロが名前に入ってるんだ。
フォルテの文字が
入っているのは
チェンバロより
強い音が出るの?
イタリア語らしい。
平均を取るのが
大切なのに
どうして
3本足なんだろう?
流石に最初は
足にキャスターは
付いていなかったろうな。
キャスターはついていても
ストッパーも
付いているはず。
意外に
力強く弾く方もいる。
ぶうにゃんみたいに
ペダルの踏み込みが
強い…いや
強く見える方もいる。
ストッパーは
必要だろう。
昔は
使っていない時は
黒いビロードみたいな生地に
フリンジの付いた
カバーがあって
大事に大事に
扱われていた。
最初の製品は
製造所から
新しいお家に行く時
どのように移動したのかしら?
今の88鍵ではなく
最初は54鍵だったそうだから
小さめではあったろう。
それでもご苦労は
あったろうなあ。
時を経て
他の国へも渡り
それから
其々の国に
ピアノ工場が
できたんだろうな。
日本は海に囲まれている。
初めて日本にお輿入れしたピアノは
海を越えて
何処のお屋敷に渡り
我がピアノ量産県には
いつ、どのように
おいでになったのだろう。
これらの
ど素人の謎は
総て楽器博物館に
答えがあるんだろう。
そして
敬愛するぶうにゃん氏や
音楽大学を遊ばした学生さんは
実技と共に
広い知識の宇宙から
直ぐ必要な事や
何れ必要になる事を
たっぷり学んだんだろうな。
偉大な作曲家についてや
背景となる
歴史や文化も
沢山沢山お勉強したろう。
勿論
ピアノに向かう時間も
確保しなければならない。
ピアノの前に座る人って
凄いなあ。
そのピアノを
一層素敵にする
我がぶうにゃん氏
貴方が
ピアノに出会ってくれて
本当に良かった。
