ヤヴウォンスキさんの手形。
ぶうにゃんより
小振りな手。
しかも
私の印象のピアニストらしい
華奢な手。
ただ小指から親指の角度が
あり得ない。
ご当人も
手が小さいことを
気にしていらして
何枚か撮って
一番大きく見える写真を
使ってね…と言っている。
ぶうにゃんと共に
コンクールに出場した方だ。
ショパンと同じ
ポーランドのご出身。
国民の尊敬と羨望を
一身に受け続けた方。
コンクールの度に
熱く語り合うという
素敵な国、ポーランド。
ぶうにゃんと共に
コンクールでしのぎを削った折は
切実な姿が映っていた。
今は幸せにお過ごしと
お見受けしました。
この手形は
既に体型に変化があった後のものですが
実物を見たことはないけど
親指や小指の下
掌の付け根が
力強く肉づきが良いみたいに見える。
掌の真ん中が映らないのは
ぶうにゃんと同じ。
ピアノを弾く時
指先で鍵盤を叩くから
掌の中央は
どうしても上がるのかな。
クラッシックには
グリッサンドは
あまり使わないのかもしれないな。
ピアニストさんの手は
言葉か無くても
多くを語ってくれるような
気がします。
いや
私に知らない事が多すぎるのか。
結論
やっぱり
ぶうにゃんの
大きくて長い指の
手が好き。
今回は
手形に我が手を
重ねず
そのまま閉じました。
