私は協奏曲なら
一番が大好きなのですが
こと、ぶうにゃんに関しては
食わず嫌いを少なくしようと
小さな努力をしている。
でも
今のところ
ぶっちぎりで
ショパンの
協奏曲一番がベストだと
思っている。
最後まで聴くために
要する時間は
一番の方が長いのに
二番の方が長く感じる。
聴き慣れていないからなのか
ズブズブのど素人だからなのか
今のところ
二番の魅力や凄さ
美しさがわからないままだ。
でも
ぶうにゃんが弾いているのだから
…と
時々お出ましを頂く。
嫌いではなく
比較すると
一番の方が好きなだけだと
自己暗示をかけてみるものの
未だにうっとりできない。
ぶうにゃんが弾けば
何でも好きだというのではないと
改めて思う。
同じように
ぶうにゃんが弾くから
好きな作曲家もいる。
ばっは先生だ。
これからも時々
二番を聴いてみると思うけど
直ぐには距離は縮まない気がする。
ぶうにゃんにも
得意、不得意が
あるのだろうか?
プロなれば
そう言ってもおられまい。
となれば
小生もファンの端くれ
スタートボタンを押す際は
真っ白な気持ちで聞きましょう。
第二楽章まで聴いて
ばっは先生にチェンジするのは
三度に一度にしようぞ。
