未だ演奏の途中だけど
思い切り弾けたのか
左手を胸の前まで
持ってきてる。
こんなポーズも
ピタリと決まる。
盲目の恋は
何でも、かんでも
特別に見える。
他の人に比べて
少しばかり
身振り手振りが大きいな
とは思っている。
でもそこがいい!と
言ってしまうのが
ファンの正しい姿ではあるまいか。
しからば
声を大にして
ぶうにゃんの
ここも好き
大好き
と叫ぼう。
それにしても
最近気になって仕方がない
ピアノの高さ問題。
ぶうにゃんの
カモシカかキリンのような
長ーい足を
無理くり押し込んでいるように見えて
仕方がない。
ご当人は
幼少の時分から
こうして弾いていらしたのだから
何の不思議も無いのかもしれない。
ただただ
私だけが
窮屈ではないかしら
膝小僧に、痣ができはしないかしら
何より
ペダルの操作が
為難いのではないかしら
…と気を揉んでいる。
これも、ぶうにゃんの演奏を楽しむ
ポイントの一つだと
割り切ってしまえば良いのに
人として成長しないばかりか
ファンとしての成長も
亀の歩みだけど
まあ、このままで
行くしかないなあ。
