楽譜の最後を弾き終わり
ジャーン。
絵になる。
エンターテイメント性が
半端ない。
普段の練習から
やってるのかなあ?
だとしたら
格好良すぎます。
ぶうにゃんの
長い腕と
大きな手が
より一層
伸びやかに
力強く見える
いいポーズ。
緊張と興奮の中で
これができちゃうんだね。
そりたさんも
本選の演奏後に
腕を大きく回して
オーケストラを司るような
仕草をしたけど
私はやっぱりぶうにゃんの
このポーズが好き。
ぶうにゃんは
コンクール後の
ガラコンサートでは
ハイドンを選曲して
最後の音を弾いた後
『どお?』
と言わんばかりに
チラリと客席を見る。
あの一瞬も好き。
その後
ゆっくりした足取りで
大きな歩幅のウォーキングを
ご披露する。
くぅ〜
大好きが止まらない。
