ピアノの構造上
音響が良いように
演壇から観客に向かって
ピアノの蓋が開き
左側にピアニストが腰掛ける。
となると
動画は右側の横顔を
捉えることが多くなる。
ぶうにゃんは
左側から右に向かって
髪を分けているので
私的には
左側の横顔の方が
おデコが見えて
可愛らしく
若々しく見える。
五十の齢を過ぎて
何が可愛らしい?
と思わなくも無いが
動画や画像は
最近の画像が少ないから
可愛らしいで
良しとします。
ぶうにゃんは
首が細く長い。
多分
とっくりのセーターなんぞが
苦しそうに見えず
おっ洒落〜に見えるに違いない。
証拠写真発見
どうです。
どこぞの
インテリ大学教授みたいでは
ありませんか?
この左側横顔の
CDジャケットは
襟足も見えるので
華奢な首が尚の事
堪能できる。
ありがたや、ありがたや。
見た目もさる事ながら
毎朝
ポロネーズを聴き、
通しではなかなか聴けない
ショパン協奏曲一番を
中断しながら聴きつつ
こよなく愛し
ショパンコンクールの時の
少し
拗ねたような
生意気盛りのような
そして
天才の名を欲しいままにした
愛すべきぶうにゃんを
飽きる事なく
微笑ましく見つめる。
今年も
好きな事を
好きなだけ
書き捲るぞーーー。
片思い
バンザーイ
なのだ。
伝説の!
第11回ショパンコンクールから
早36年
光陰矢のごとしを
ヒシヒシと感じつつ
成長の度合いが
こうも遅い事を
我が母は想像もしなかったろうと
申し訳なく思うけど
素直な目と耳で
大好きなピアニストを見つけた事は
褒めてくれるに違いないと思う。
だから……
ぶうにゃん
ありがとうね。
今年も
よろしくね。

