1度は行ってみたい
サントリーホール。

見るからに高い天井と
広々としたエントランス。

大ホールで収容人員2006人

そして
ブルーローズと呼ぶ
小ホール。

20年位前かな?
薔薇の色素には
青は無いはずなのに
ブルーローズの開発に取り組んだ
サントリーという企業は
夢があるなあと
思いました。

あり得ない
ということを
意味するという
ブルーローズ。

初期の頃のブルーローズは
白い薔薇に
本当に薄っすら
ほんのりと
淡い淡いブルーがさしていた。
それでも
ゼロからだから
凄いなあとびっくりした。

時が過ぎると
ブルーローズは
本当にブルーローズになった。

そんな
奇跡の華の名前を冠した
素敵なホール。

勿論行ったことがないから
こんなにも
憧れるのですが。

コロナが小康状態になり
自分一人で東京へ行ける内にと
計画を立てた。

日曜日開催で
ショパンの協奏曲一番が
演目にあるのを見つけ
小躍りした。

早速チケットを予約。


…した途端に
新型ウィルス出現。

日本でも
ポツリポツリと感染者が出た。


なんちゅうこっちゃ。

今はまだ
多少の望みは持っているものの
自分さえ良ければと
無理をするわけにはいかない。

ぶうにゃんの
リサイタルじゃないけど
サントリーホール
行ってみたい。




サントリーホールで開かれる
ぶうにゃんのリサイタルに
いつか行ってみたいという
私の夢は
ブルーローズなんだろうか?