「ファントム」のチケットとうとう手に入らず・・

ライブビューイングへ。

某地方の小都市の東宝シネマズ

駅を挟んで映画館側は変わりなく反対側・・かなり様変わり


 

ほぼ満席

プログラムは・・ちょっきり1000円

このお値段・・お値打ちです
美しすぎる望海風斗ファントム


原作はご存じフランスの作家ガストン・ルルーによる

「オペラ座の怪人」

オペラ座のシャンデリアが落下した事件から着想を得たとか。

この原作を元に複数劇化されてきたが中でも世界的に有名なのは

アンドリュー・ロイド=ウエバー版かな。

実際の舞台は観てないがロンドンでの25周年記念公演のDVDを

観ると如何にこの作品が世界中から愛されてきたかがわかる。

又、以前ファントム役で有名なラミンのライブではこの作品の

音楽のすばらしさを堪能。

さて宝塚版は如何に?

以前劇団四季の「オペラ座の怪人」を観劇

四季の「オペラ座の怪人」はウエーバー版だったので

胸のざわつきもなく妙に安心

宝塚版は何より音楽がモーリー・イエストンということで

全く異なる舞台

ストーリーも脚本アーサー・コピットということで・・

 

ただ共通していえることは出演者には相当の歌唱力が

必要だと言うこと

このことに関しては望斗ファントム、真彩クリスティーヌ共に

印象に残った出来かと。

 

今回は大劇場の千秋楽ライブビューイング

来月1月2日からは東京宝塚劇場にて始まる。

舞台装置も舞台展開もちょっとしたみものです

 

追記;欲を言えばこのお二人のロイド=ウエバー版歌曲も

聞いてみたい。お二人の歌唱が素晴らしかったので。