あ~残念なことに今回の月組「エリザベート」のチケットが
手に入らなかった。
諦めきれずに千秋楽ライブビューイング鑑賞。
ライブ中継もなま舞台ではないものの細部のあれこれが
見ることができるのもよろしい。
千秋楽のナマ舞台のチケットはなかなかゲットできない。
故に千秋楽とは終盤こんなにプレミアムな場が用意
されているとは・・
カーテンコールも何度か、
はては今回の舞台で退団されるエリザベート役の
愛希れいかさんと憧花ゆりさんの紹介等々
さて「エリザベート」の舞台の初見は2003年宝塚花組の
春野寿美礼トート。
宝塚の舞台もろくに見たことのない頃、衝撃的な感動。
それからいろいろな方のトートを見てきた。
城田トート、井上トート・・異なるトート像が面白い
黒髪トート・・珍しい
以上が私が観てきた「エリザベート」
幕後の説明では宝塚初演以来10回目の
「エリザベート」公演だとか。
いつ観ても隙がない演出
いつ観てもドラマチック
何回観ても飽きない
今回の舞台では「エリザベート」役の愛希さんの
演技が素晴らしい。
時間の流れてゆく様を自然に演じられていた。
歌も演技も姿も良し
先般春野寿美礼トートのリスマスターBlu-ray版を
ゲット。
早速帰宅後鑑賞。
私にとって「エリザベート」原点は春野寿美礼トート。






