日生劇場参上

パンフレットにも記載されてますが・・

ソング&ダンスに溢れた極上のエンターテイメント・・

このキャッチフレーズに惹かれまして・・

何たってミュージカルはソングにダンス

ミュージカルファンにとっては胸騒ぐ・・しかし


舞台は1920年代のアメリカ・・禁酒法時代のニューヨーク

確かにソング&ダンスはフンダン

とくれば自ずとアメリカ発ミュージカルらしさ満載

そして・・

舞台を牛耳ったのはW主演の浦井でも城田でもない

平野 綾扮するおバカキャラ、オリーブ

ブラザートムさんもいかにもアメリカ映画の気のいい

ギャングの親分・・これも良し!

 

ただただこのストーリーは今時、面白おかしく笑って

おってよいのだろうか???・・疑問

 

疑問・・とは・・これをいってしまうとネタバレ

笑い終わって・・な~んだか気持ちが滅入った