アメリカ公園からローズガーデンを経て大仏次郎記念館・・

到着・・壁面の猫がお出迎え//

久しぶりにの記念館です

 

隣にカフェ・・霧笛・・ココでもニャオ~と猫が・・

この「霧笛」・・大仏次郎の兄、、野尻抱影さんの娘さんが経営

驚きはあの天文学で有名な野尻抱影さんだったとは・・

 

 

 

大仏次郎といえば・・鞍馬天狗・・パリ燃ゆ・・

いやいや😹猫デッショ!

そりゃ文学者としての名声は高く、残した数々の作品は

言うまでもなく日本の宝・・しかし今回は

タイトルにある「501匹」とは氏が亡くなるまでに飼っていた

猫の数だとか・・すごい!

  「500匹に余る猫

    軍隊としたら何十中隊

    戦国時代に500匹の精兵がまとまれば

    私は相当の総大将である・・」

 

  「猫は僕の趣味ではない

    いつの間にか生活になくてはならない優しい伴侶に

     なっている・・」

そんな氏が集めた猫グッズでいっぱいの館内

ホール吹き抜けの七つの灯りの猫たち

イギリスの美術家ジョン・ラスキンのいう建築の七燈を表現

犠牲・真実・チカラ・美・生命・記憶・服従・・だとか

スタッフの方が説明されましたが・・深くはわからん

灯りの上で猫たちもそれぞれ頑張っておる様子

 

二冊に本をゲット・・ブックカバーがイイね

 

記念館を後に元町へ・・

発見!ペット バー・・散歩中のお犬様用の御水飲み場

元町には何回も来ておるのに今日まで知らなかった

スイスでのトレッキングでは途中にお犬様用の水のみ場に

トイレ用の袋とそれを捨てる箱までありましたっけ・・