穏やかな秋の日、朝から庭木の手入れ

作業中、鳥の声聞けば先日観劇の「CHESS」の

舞台を思い出す

今日12日は東京公演千秋楽で更にパワーアップ?


2012年、2013年とコンサート版で上演

今回初のミュージカル版

東京芸術劇場・・池袋・・利久の牛タンというのが思考回路


この劇場のホールには必ず演目に関連したものが

展示されている

今回は冷戦時代の年表とかチェスの諸々


このキャスティング・・日本のミュージカル界を牽引

しているといって過言ではない4人

アメリカVSソ連、国の威信をかけたふたりのチェスプレイヤー

中川晃教VS石井一孝

祖国のハンガリー動乱に翻弄されるハンガリー女性・・安蘭けい

そして審判はア―ビター・・田代万里生


アメリカとソ連の代理戦争のような試合。

しかし世界の情勢は人々を翻弄

歴史の中で個はただの「チェスの駒?」

いつの世も同じ言葉が出てきそう


台詞はほんの片言

ほとんどが歌・・世界的ポップグループ「ABBA]の

書きおろし楽曲・・素晴らしい 圧巻です。

この実力者4人ならではの舞台。