昨日は義父の17回忌

朝の庭には夏つばき・・すがすがしさ倍増

夏つばき・・よんにゃむは「夏椿」とは書きたくない

なぜか「夏つばき」がこの樹木にあっている気がする

萌黄色の葉と真っ白な花に魅せられて20年ほど前に植樹。


そんな朝、全く偶然・・朝日新聞〈天声人語〉にこんな記載が・・

我が意を得たりと気分は上々

芥川のこの四行詩知らなかった

「・・美しくうたった四行の詩は白以外の花ではなりたつまい・・」

いいとこついてますね~

夏つばきは別名「沙羅の樹」

箱根の町花「ひめしゃら」も同種


さて大事な法要・・お寺に向かう田んぼでは番いの鴨さんが・・

これまた気分好し

お墓からの眺め・・青葉が素晴らしい

本来なら真ん中に富士の姿あり・・雲隠れ

そんなこんなで無事法要終了