浦佐毘沙門堂に近いアグリコア越後ワイナリーでランチ



このワイナリーのこだわりは雪中貯蔵

最大250トンもの雪を積み上げワインを貯蔵。

「雪が育む、雪が守る、雪が醸す」というわけだそうな


食事後、今回の旅の見どころ三国街道塩沢宿へ




町おこしで宿場町を再現・・江戸時代にタイムスリップ

ここは「北越雪譜」で名高い鈴木牧之の生地

生家は現在酒屋

幟の「鶴齢」は塩沢の銘酒
中々入手困難とか。ツレさん、ここでゲット


雪よけの雁木が続く街並み


笑っちゃいます「両替屋」・・信用金庫


「かまきり」?

かまきりは降雪を事前に察知して越冬するとか

この柱はかっての積雪量をしめしている

昭和58年の3.7Mが最高

この看板が吊るされている店にはお雛様が・・



北前船によって都、関西の文化がもたらされたため

雅な暮らしぶりの一端が窺える


町にはいたるところに牧之関連のものが。










牧之記念館



最後に越後といえばこの人



「田中角栄」さん

残念ながら車窓からで。


雪国の暮らしはたいへんだが「雪」の恩恵も大・・と

地元の方は言ってました。


北陸新幹線もイイがこちらの旅もイイ。