ベルサイユのばら ブーケ2オスカル編


地下鉄日比谷駅から地上へ。アッツいあせるアッついあせる




いつものようにランチしてグッズのお買い物して会場へ。

いつものように幕が開き「ベルサイユのばら」のばら尽しの舞台

圧巻です。

今回のキャスティングは宙組

オスカル・・凰稀かなめ

そして本日のアンドレは・・朝香まなと


昨年6月には「フェルゼン編」 を観劇

雪組公演


フェルゼンは壮一帆さん・・この夏、退団されるんですね。

相手役の愛加あゆさんも一緒に退団

(余談:娘役トップ愛加あゆさんは星組娘役トップ夢咲寧々の妹)


思えば2012年銀座松屋の「ベルサイユのばら」展 を見て以来

絶対に舞台を観るぞと決意してようやく本日その望みがかなった。


「フェルゼン編」と「オスカル編」がダブる名場面

今回も完璧


こちらは「フェルゼン編」

名場面に入る直前のシーン


こちらは今回のオスカルとアンドレの名場



1974年初演の長谷川一夫の演出がそのまま受け継がれている。

美しいラブシーンに定評ある長谷川一夫の演出は演じる俳優にとって

至難の業・・観ているものには美しいが演じる方は身体能力の限界を

要求される。

終演後はただただ溜息・・

宝塚はこうあるべし・・の最たる演目です。


さあ今月は宝塚の聖地「宝塚大劇場」へ。

楽しみ音譜