昨日の新聞から

三谷さん連載の「ありふれた生活」に

「抜目のない未亡人」初日の段田さんのアクシデントについて

詳細に書かれている。



初日しょっぱなの段田さんの捻挫で楽屋裏はその対策に

右往左往だったらしい。


走ったり踊ったりは無理

出来るだけ動かないように足を痛めた映画監督として

共演者たちにも動きを変えたり・・

段田さんには申し訳ないが三谷さん流の右往左往ぶりの

書きっぷりがおかしくて・・


よんにゃむは初日新一週間たっての観劇・・段田さんまだまだ痛そう


三谷さん改めて臨機応変に対応する役者さんたちのプロ魂に脱帽。

三谷さん、最後にこんなことも・・

「動けない段田さんをむしろ利用して、彼の周囲を縦横無尽に跳ね回り

二人のラブシーンを成立させてしまった大竹しのぶさん。

恐れ入りました」・・さすがしのぶさんです