眼福の一日音譜


Kバレーカンパニー15周年記念公演

     ロミオとジュリエット


28日、雨の渋谷駅前スクランブル・携帯電話三強の広告

オーチャードホールに到着


熊川哲也氏の大パネル



熊川氏のA4フォトは主催者TBSから・・


28日のキャスティング

もちろん「ロミオ」は熊川哲也



プログラム

最近,プログラムはめったに買わないよんにゃむ。

今回大枚3000円はたいて購入・・リキ入ってまして・・


バレー公演は今までいくつか観てきたがあまり感動なし・・

ですが世界の熊川氏の舞台をどうしても観たかった。


舞台開幕当初から感動!

中世の絵画を観ているよう。

衣裳もバレーっぽくない・・女性は全員チュチュではない


そして

「ロミオ」・・熊川氏・・

目を見張る「高さ」の踊り

そして演技・・初々しく「恋」の喜びと悲しみを演じる


「ジュリエット」・・ロベルタ・マルケス(ブラジル人)

愛らしさ全開ラブラブ

観ていて浮かんだのが・・ヘップバーン


ボリショイバレー団の一時代を築いたワシリーエフが

リオのバレー団の「ロミオとジュリエット」に招かれたとき

入団2年目のマルケスを見てジュリエットに大抜擢。

その後イギリスロイヤルバレー団に移籍、そこで再び

ジュリエットを踊った。

熊川氏との共演のきっかけは「ジゼル」の練習中の彼女を

熊川氏が観た後ジュリエット役として招待されたとか。


2009年から今回で3度目の共演。


よんにゃむはバレーには疎いがこのコンビ最強だと思う。

小柄な彼女は熊川氏とは姿としても美しくぴったり


それにしても熊川氏の身体の美しさ。

思い浮かべたのがイチロー選手

イチロー選手が一歳年下


ちなみに映画ではオリビアハッセーのジュリエット

     宝塚では月組明日海りおのロミオ を観ているが

 

や~今回最高ビックリマーク


夢の一日

眼福の一日でしたクラッカー