眼福の一日![]()
Kバレーカンパニー15周年記念公演
ロミオとジュリエット
熊川哲也氏の大パネル
28日のキャスティング
もちろん「ロミオ」は熊川哲也
最近,プログラムはめったに買わないよんにゃむ。
バレー公演は今までいくつか観てきたがあまり感動なし・・
ですが世界の熊川氏の舞台をどうしても観たかった。
舞台開幕当初から感動!
中世の絵画を観ているよう。
衣裳もバレーっぽくない・・女性は全員チュチュではない
そして
「ロミオ」・・熊川氏・・
目を見張る「高さ」の踊り
そして演技・・初々しく「恋」の喜びと悲しみを演じる
「ジュリエット」・・ロベルタ・マルケス(ブラジル人)
愛らしさ全開![]()
観ていて浮かんだのが・・ヘップバーン
ボリショイバレー団の一時代を築いたワシリーエフが
リオのバレー団の「ロミオとジュリエット」に招かれたとき
入団2年目のマルケスを見てジュリエットに大抜擢。
その後イギリスロイヤルバレー団に移籍、そこで再び
ジュリエットを踊った。
熊川氏との共演のきっかけは「ジゼル」の練習中の彼女を
熊川氏が観た後ジュリエット役として招待されたとか。
2009年から今回で3度目の共演。
よんにゃむはバレーには疎いがこのコンビ最強だと思う。
小柄な彼女は熊川氏とは姿としても美しくぴったり
それにしても熊川氏の身体の美しさ。
思い浮かべたのがイチロー選手
イチロー選手が一歳年下
ちなみに映画ではオリビアハッセーのジュリエット
宝塚では月組明日海りおのロミオ を観ているが
や~今回最高![]()
夢の一日
眼福の一日でした![]()





