よんにゃむ家の○○記念日だからと義妹が

この歌謡ショウのチケットを送ってきた。


ツレさんと「じぇじぇじぇのじぇ~!」と驚いた。

よんにゃむ夫婦の嗜好をこんな風にみていたわけ?


わたしゃ~ただ今の心境としましては気乗りうす~汗


しかしせっかくの義妹の計らいです。行ってきました。


会場は古びた某市民会館。

その市民会館へ向かう道は珍しく人人人・・

それも老若男女ならぬ・・老々男女


着きました



コンサートにしては珍しく定時に開演

   御老体の観客を慮ってのことだろうかね。


*狩人・・二人とも元気元気

      「あずさ2号」から始まり3曲熱唱


      歌はさすがに上手い

      人生も後半に差し掛かっているから

      トークも程よくこなす


*チェリッシュ

      軽やかに「テントウムシのサンバ」

            「コスモス街道」ほか

      悦ちゃんは昔のまんま・・かわいい

      夫婦の仲好い暮らしの一端など披露


*三善英史

      「雨」

      「丸山 花街 母の町」ほか

      9年間の母親の介護を綴った著書を出したとか。


      この方の若かりし頃の写真

誰かに似てませんか

フィギュアの「羽生結弦選手」に似てるでしょ



 一時間が過ぎまして・・・

 大御所「小林旭」登場

 「昔の名前で出ています」ほか

 最後は

 「熱き心」


よんにゃむとしては「北帰行」を歌ってほしかった


ほぼ2時間のコンサート

よんにゃむ世代にはよく知っている曲目で

当時を思い出しながら聞いていた・・が・・

面白かったのは客席


開演前に客席まで「ペンライト」を売りに来た。

見ているとかなりの人が買っていたのにですよ

始まってもペンライトをふる人が少ない

タフガイ旭が出てもさっぱりライトが見えん。


そのうち会場を出たり入ったりが激しくなる

寒いから生理現象・・トイレ


古いホールでシートが固くて疲れる・・で、

立ったり座ったり・・挙句の果ては通路の

階段に座り込む人も・・


旭さん慣れたものです


しかしアットホームでいい風景でした。


グッズもかなりありましたが


よんにゃむゲットは「ペンライト」



このペンライトは値段の割に優れもの

*5種類の点灯バージョンがある

*電池交換可

 平原綾香流に言えば

  夜間枕元に置いておけば

   トイレに行くときの明り取り

   防災用によろし・・停電時に 

   救助用によろし・・居場所を知らせる


てなことで感謝を込めて義妹に進呈              



旭の写真付き飴

義妹は若かりし頃「旭ファン」だったんだって

そうだったのか・・それではこの飴も義妹に進呈

それにしても多すぎる・・

旭さんのパワーをよんにゃむの友人にも分けてやろ


総じて良かったです・・一生忘れない一日

ありがとう妹よ音譜