高知といえば坂本龍馬


この桂浜に建つ龍馬像こそ


誰もが思い描く龍馬さんだ


陽が落ち始めた目的地


桂浜入口の階段には沢山の幟


なんだって~「リョーマの休日」はてなマーク


これは何とか許せるが、許せんのが

「志国高知へ」・・これはいかんぜよ



よんにゃむ日和
ぶつぶつ言いながら階段の先にはこの石碑

しかし浜はこのずっと下・・ところがこの先には・・


よんにゃむ日和

ジャジャジャジャ~ン・・この方が


よんにゃむ日和


えええええええ~

こんなところにあなたはいらしたんですか。


あの桂浜の波打ち際から太平洋をしっかと

見つめていたのではなかったの?~


よんにゃむの心は傷ついちゃったね。


気分は「それはないでしょっ」て感じ


ガイドさんによると観光客の9割方

よんにゃむと同じ思い込みをしているとか


まあすでに80余年の歳月、ここにお立ちに

なっているのだからよんにゃむ達の浅はかな

思い込みをただただ恥じるのみですな。


さてそんな思いをキッパリ消してくれたのが

五台山の夜景キラキラ星空


よんにゃむ日和

この夜景は素晴らしかった

函館とは違ったうつくしさ。

この夜景スポットはそれほどの高所でないぶん

箱庭を見ているよう。


高知に来たからには皿八料理

よんにゃむのイメージとはちと違うが・・


よんにゃむ日和


旅館の若女将が「手踊り」までして頑張って

くれたおかげで今宵も良夜なりました


よんにゃむ日和