前夜の旅館の温泉


女風呂の名称が「媛の湯」・・ひめのゆ


それでは

連想、妄想・・は、ないか・・鋭いあなたに質問

  この旅館の男ゆの名称はな~に?

  

  なんてこた~ない「愛の湯」だって目・・

  じぇじぇってこともない・・合わせて愛媛の湯ってことだった~


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


さて翌日は早朝から白壁が美しい昔懐かしい町並み

*内子散策


よんにゃむ日和

昔から「木蝋」で栄えた町

その代表的な上芳我邸―現在木蝋資料館


瓦屋根となまこ壁そして鏝絵が見事



よんにゃむ日和

よんにゃむ日和
よんにゃむ日和


70年代町民がこの街並みを整備保存することを

提言。今に至っているという。

素敵なことですね。

まだお店は開店前。

それでもお茶をよんにゃむ達に提供してくれた

街の人たちの心意気。いいですね。


このあたりは昔々の朝ドラ「おはなはん」の舞台も近い。

未だ≪お花はん通り≫があるらしい。


次は楽しみにしていた

*四万十川下り


元は「渡川」といわれていたが昭和58年に

NHKが「日本最後の清流・四万十川」として

紹介。全国的に大きな反響と認知度が高まり

川の名も「四万十川」として定着。


NHKさんタイミングよく「命踊る大河四万十川」

放映してました。

再放送は12月3日・・是非観てね。

その名に恥じぬいまだ美しい川四万十川


よんにゃむ日和


よんにゃむ日和


有名な「沈下橋」

手すりがない・・なんで?

川が増水したときこの橋はその名の通り

沈みます。

沈んでしまうことにより橋は流されず残る。

素晴らしい先人の知恵


よんにゃむ日和

昼食は舟の上で
よんにゃむ日和

舟の中で焼いてくれる熱々の「鮎」

う~~ん旨い・・贅沢音譜
よんにゃむ日和


次の目的地はこれまた楽しみな高知

高地ではよんにゃむの思い込みが根底から

覆されました。

それでは次回に・・