よんにゃむ日和

よんにゃむ日和

「名取川を渡って仙台に入る。あやめ葺く日なり。

(陰暦五月四日は軒にあやめをさした)

・・・四五日逗留す。」


ここ宮城野は「萩」が有名だった。


よんにゃむ日和


よんにゃむ日和


よんにゃむ日和


よんにゃむ日和


よんにゃむ日和
 

市の植物園内にかっての宮城野の植物を再現


芭蕉は紺の染緒の草鞋二足をその地の

「風流のしれ者」よりおくられ・・


あやめ草足に結ばん草鞋の緒  芭蕉


「あやめ草・・」とは「紺の染緒の草鞋」のたとえかな

俳句で風流のお返しか~!?