よんにゃむ日和


よんにゃむ日和

「武隈の松にこそ目さむる心地はすれ。

根は土際より二木(ふたき)に分かれて・・・

能因法師思ひ出づ」ー奥の細道


よんにゃむ日和

「松にこそ・・」とその思い入れの深さが

読み取れる。それも能因法師の歌からか。


よんにゃむ日和

 桜より松は二木(ふたき)を三月越(みつきこし) 

             

                    芭蕉


この句は故事がいくつにも重なった句。

よんにゃむには難しいのでスルー


二木の松は平安時代から数えて今は

7代目。芭蕉が目にした松は2代目。


二木の松はこの二の倉海岸の松ではといわれている


震災で二の倉海岸の松はこの通り
よんにゃむ日和

震災前の二の倉海岸
よんにゃむ日和


よんにゃむ日和

地区の造園業者達が松林再生へと

頑張っている。


今朝はまたもや負けサッカーでしたダウン