あしがり郷「瀬戸屋敷」
１８世紀初めに建てられた名主であった
瀬戸家の住宅。
現在は町の管理下四季折々のイベントが
開催される。
藁葺き屋根が古民家の重厚さを
引き立てている
１８００坪もの敷地内には農村文化の
色々があり楽しい場所だ。
水車小屋と手前小さな水車は「イモ洗い機」
サトイモを入れておけばきれいに皮が剥ける
省エネ優れもの。
昔は近くの小川でもよく見かけた。
土間・・竈・・ここでご飯を炊く催しもある
古民家定番・・囲炉裏・・ここではお茶の接待
別棟の土蔵では「良寛さんさしえ展」
土蔵の天井に「俵」発見。
スタッフに俵の「？」を質問。
「分かりません」だって
笑ってごまかしてはいかん
土蔵二階では「人形展」
この地方の郷土芸能「人形芝居」のもの。
庭先に牛が放し飼い？
イエイエこれは一本の木から作られるチェンソー彫刻
こちらは犬・・
最近ではコンクールまであります。
短時間でもこれだけ楽しめました。
雨が主役のアジサイの里めぐり・完